歯がない
歯が無いことが気になる方へ
アールデンタルオフィスでは、ご要望に合わせた治療を行います
全室個室の治療室で患者様のプライバシーをお守りしています
失った歯の治療には、主に以下の4つの選択肢があります。
- 「何もしない」
- 「ブリッジ」
- 「入れ歯」
- 「インプラント」
それぞれの治療方法の、メリット・デメリットを詳しくご説明します。
ご自身が一番良いと感じる治療方法をお選びください。
カウンセリングやご相談は、ご納得のいくまで何度でも受けていただけます。
治療しなくて良い場合
欠損した歯が親知らずだった、奥歯で反対側の歯もなかったなど、噛み合わせのバランスがとれている状態であれば治療をする必要はありません。
アールデンタルオフィスでは、お口の中の状態を詳しく診察した上で、治療が必要かどうか、必要な場合は最適な治療法についてご説明させていただきます。
患者様のご要望を優先して、治療計画を立てていきます。
歯が無いことが気になる方は、ぜひ一度ご来院ください。
ブリッジ
欠損している歯の本数が少なく、両隣に健康な歯がある場合は、ブリッジという方法があります。
お口の中の状態によってはブリッジができないこともあります。
まずは診察させていただいて、患者様のご要望に合った最適な治療法をご提案して、治療を進めていきます。
入れ歯（部分入れ歯・総入れ歯）
入念なチェック・調整を行ったうえで、患者様おひとりおひとりにぴったり合う入れ歯をお作りしています。
アールデンタルオフィスのこだわりの入れ歯づくりについてはこちら
「なるべく早く新しい入れ歯にしたい」という方は、歯が無い期間を短くする方法があります。
抜歯をする前に型取りをすることで、歯を抜いた当日から入れ歯が入ります。
ぜひ一度ご相談ください（要予約）。
「保険入れ歯」と「自費入れ歯」があることをご存知ですか？
「自費入れ歯」というのは…
入れ歯治療のほとんどは保険が適用されますが、より患者様おひとりおひとりのお口になじむものや、見た目が美しいもの、長持ちする素材をご希望される場合などは保険適用外となります。
「自費入れ歯」の例
・食べ心地やつけ心地を向上させるために、上あごを覆う部分を薄くて耐久性の高い金属にする。
・部分入れ歯のバネを外から見えないものに交換する。
・人工の歯の素材をより美しいものに交換する。
最初は「保険入れ歯」をお勧めしています
入れ歯治療は、工程が多岐にわたるため、歯科診療の中で最も経験と技術を要するといわれている治療です。
つまり、保険の効かない高級な素材を使っても、治療を施す歯科医の技量が足りなければ、ぴったりと合う入れ歯をつくることはできないということ。
アールデンタルオフィスでは、日常生活を快適に送ることのできるレベルの入れ歯の製作・修理は、保険の範囲内で行なっております。
そのため、初めて来院された方にいきなり自費の入れ歯をお勧めすることはまずありません。
患者様のご希望やご予算、そしてどんな入れ歯にしたいかをじっくりヒアリングし、ご提案いたします。
初めての入れ歯で不安、という方には保険適用内で入れ歯をお試しいただき、それが古くなったりもっと良いものにグレードアップしたいと思ったりしたときに、それぞれの目的に見合った入れ歯にしていただくのが良いと思います。
インプラント
インプラントとは、失った歯を自然の歯に近い状態に復元する治療のことです。
あごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込んで、その上に人工の歯を固定します。
入れ歯と違って、取り外してお手入れする必要がなく、通常の歯と同じように歯ブラシで磨くことができます。
